建設的議論を行い、日本の課題解決を模索する
新たなメディア

バブル崩壊以降、過去 30 年以上にも及ぶ経済停滞や、現在も解決が進まない財政・社会保障の問題の原因は何か。
それは、本質を外れた議論が行われ、表面的な対策に終始した結果では。外部環境の変化に対応せず、高度成長期に作られた様々な制度が現在も機能し続けている現状を見直す必要がある。

このような問題意識の下、当社は、真に日本社会を再生させるために、その進むべき方向性を模索しつつ、以下の方針を掲げて取り組む。

①　時事的なイシューや炎上を狙った議論ではなく、根本的かつ本質的に重要な議論を深く掘り下げること
②　世間で広く取り上げられていない課題や、霞が関等の行政の片隅で議論されるようなテーマも積極的に取り上げ、光を当てること
③　メディアがただ単に権力を批判するというステレオタイプに陥ることなく、時に建設的な論陣を張ること

上記の方針の下、当社は、日本が直面する課題の本質を明らかにし、政策立案の背景や狙いについて既存メディア にはない独自の視点で解説、建設的に正しく伝える新しいメディアを目指す。